鹿児島大学整形外科学教室DEPARTMENT OF ORTHOPAEDIC SURGERY
KAGOSHIMA UNIVERSITY

当教室からのお知らせ

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ORS2026 参加報告

ORS2026参加報告

上釜 浩平


2026年3月27日から31日にかけて、米国ノースカロライナ州シャーロットのCharlotte Convention Centerにて開催されたOrthopaedic Research Society(ORS)2026 Annual Meetingに、谷口昇教授、島ノ江研斗医師、井手貴之医師、上釜浩平の4名で参加いたしました。本学会は、整形外科・運動器領域の基礎、臨床研究が一堂に会する国際学会であり、2026年も2,000名を超える参加者を集め、非常に活気ある会となりました。

本教室からは、島ノ江医師と上釜がポスター発表を行い、多くの研究者と直接意見を交わすことで、自施設の研究を国際的な視点から見直す貴重な機会となりました。さらに井手医師は口演発表に選出され、Meniscus Research Section Awardの最終候補に選ばれるという大変名誉ある成果を収めました。これは井手医師個人の尽力はもとより、当教室の日頃の研究活動の質の高さを示すものと考えられます。

学会期間中は、各演題を通じて基礎研究のみならず臨床に直結する発表も数多くみられ、現地では有意義なディスカッションを重ねることができました。大学院生にとっては、自らの研究成果を抄録登録し、継続して国際学会に参加する重要性を再認識する機会となり、また臨床医にとっても新たな知見を得られる非常に有用な学会であると実感しました。

学会参加の合間には、会場近隣にあるNASCAR殿堂の見学や夜にはNBA観戦を行い、また夕食ではステーキハウスで懇親を深めるなど、海外学会ならではの交流の機会にも恵まれました。今回の経験を今後の研究・診療に活かし、引き続き教室一丸となって学術活動の発展に努めてまいります。

学会会場にて

左から井手貴之医師、谷口昇教授、島ノ江研斗医師、上釜浩平

井手医師 口演発表時の様子

学会会場入り口にて

左から島ノ江医師、井手医師、上釜

会場近くのNASCAR殿堂にて