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先輩からのメッセージ
皆様こんにちは。令和5年度入局の上原祥平です。私は、鹿児島大学を卒業し、今村総合病院で初期研修を終え、整形外科に入局しました。 整形外科に入局した理由は明らかで、患者さんの満足度がとても高いと感じたからです。機能改善を目指す手術が多いので、より失敗できない緊張感はありますが、日々充実しています。 もうすぐ整形外科医として1年が経とうとしています。1年目は大学病院勤務で関節、腫瘍、脊椎グループで多彩な整形外科疾患の治療に携わり、日々勉強の毎日です。気さくで明るい先輩医師が多く、日々楽しく過ごさせてもらっています。大学病院に集まる症例は困難なものが多い印象ですが、勤務の三分の一ぐらいは市中病院で外来や手術のお手伝いをさせていただいおており、primaryな患者さんを診る機会も多いです。つい最近、プロスポーツのスポーツドクターのお仕事を頂き、貴重な経験を積むことができました。とてもいいバランスで働かせていただいています。 来年度からは鹿児島市立病院勤務予定です。高エネルギー外傷などまた他の病院ではなかなかない症例も経験できると思うので今からワクワクしています。 学生さん、初期研修医の皆さん、進路に迷っている方も多いと思います。医学部の勉強で整形外科を深く学ぶ機会はそれほど多くないと思いますので、整形外科に少しでも興味があったらクリクラや初期研修でもう一度整形外科を回ってみてください。 皆さんにお会いできる日を待っています! |
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令和5年度入局 上原祥平 |
はじめまして、私は令和3年に鹿児島大学を卒業し、その後2年間の初期研修を鹿児島大学病院で経て、鹿児島大学整形外科教室に入局しました。初期研修のプログラムを通じて様々な病院での経験を積んでいく中で、整形外科の面白さとその需要の高さに気づき、躊躇なく整形外科への入局を決断しました。 半年間の大学病院での勤務を経て、現在は出水総合医療センターで患者さんと楽しくワイワイやりながら、時に真剣に外来や手術に携わり充実した毎日を過ごさせてもらっています。 整形外科の魅力は、日常生活に困っている患者さんが元気になっていく過程を目にすることや、若い段階から執刀医として活動でき、患者さんからの感謝の言葉を頂くことが多いことが挙げられます。 まだ専門を悩んでいる方は、一度整形外科での研修を経験してみてください。学生時代には味わえなかった整形外科の楽しさを、実際に体験してみてください。一人でも多くの仲間が増えることを切に願っています。 |
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亀之園智大 |
令和5年度入局の谷口舞と申します。 鹿児島大学を卒業後、鹿児島大学病院で研修を行い鹿児島大学整形外科へ入局いたしました。 学生時代から漠然と外科系診療科に興味はありましたが、整形外科は何となく「大変そう」、「力がいりそう」といった印象があり、敬遠しておりました。しかしながら、研修中に整形外科ローテーションを行った際に手術をたくさん経験させていただき、今までの印象が偏見であったと思いました。また、整形外科の慢性疾患から外傷まで取り扱う分野の幅広さに興味をもちました。痛みで日常生活に困っている患者さまや、救急車で搬送されてきた外傷の患者様が歩いて退院する姿をみて、とてもやりがいがある診療科だなと思いました。 現在は毎日新しいことを学ぶ日々であり、充実した毎日を送っています。日常の診療から外傷の手術プランまで、親身になって一緒に考えてくださる先輩方がたくさんいます。興味のある方も、外科系診療科に苦手意識のある方も是非気軽に一度研修に来てみてください。一緒に働ける日を楽しみにしております。 |
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令和5年度入局 谷口舞 |
令和5年度入局の森元亮です。 令和3年に鹿児島大学を卒業し、鹿児島市立病院で初期研修を行いました。 元々外科系に興味がありましたが、なかでも手術を通して患者さんのADL改善に貢献できる整形外科に魅力を感じ入局を決意しました。 入局後は鹿児島大学半年間働いた後におぐら病院で働かせていただいております。 入局してからわずか一年足らずではありますが、執刀、外来、病棟管理と任せてもらっています。もちろん一年目でわからないことばかりではありますが、困ったときには相談にのってもらったりと周りの先生方に支えていただきながら日々充実した生活を送っています。 整形外科の魅力は、若手の頃から執刀を行い患者さんの治療に直接関わることができるところだと思います。また、治療を通して患者さんがよくなってもらえることが多いのもやりがいを感じることができ、大きな魅力です。 整形外科に少しでも興味のある方は、是非研修に来てください。きっと外から見る整形外科のイメージはまた違った魅力を感じることができると思います。 一緒に働けるのを楽しみに待っています。 |
令和5年度入局の吉元秋穂と申します。 鹿児島大学卒業後、鹿児島医療センターで研修を経て、入局しました。 入局1年目の現在、鹿児島大学病院で勤務させていただいております。上肢、下肢、腫瘍、脊椎という4つの部門に分かれており、それぞれ専門知識をもった先生方が色々指導してくださるので日々勉強になる毎日です。 また外傷の症例では、入局1年目でも執刀させていただく機会があり、先生方から整形外科の基礎から学び、充実した日々を過ごしています。 整形外科はADLを大きく改善できるという魅力があると思います。身動きが取れず救急車で運ばれてきた患者さんが、手術翌日から歩く練習を始める姿を見ると、大変やりがいのある診療科だなと思います。 またスポーツにも密接に関わることのできる診療科でもあり、当院でもスポーツを専門としている先生方が複数名いらっしゃいます。 興味を持っていただけたようであれば、ぜひ一度整形外科で研修してみてください。 見てくださった皆さんと一緒に働ける日が来るのを心待ちにしています。 |
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令和5年度入局 吉元秋穂 |
こんにちは、令和5年度入局の米澤嘉紘です。 鹿児島大学を卒業し、鹿児島大学病院で初期研修を行い整形外科に入局しました。 当科は若手のうちから執刀させて頂けるのが魅力の1つで、自分は1年間で80件程執刀させていただきました。怪我をした方が見違えるように元気になって帰る姿は大きなやり甲斐になります。 整形外科の中でも専門領域が沢山あるので、自分に合う領域を探して極めることも楽しみの1つです。また、明るい先輩方が多い科なので楽しく働くことができます。皆さんと一緒に働ける日が来るのを心待ちにしています。 |
令和4年入局
私は、鹿児島大学を令和2年に卒業し、鹿児島大学病院で初期研修を行い、令和4年に鹿児島大学整形外科医局に入局しました。 初期研修では、内科やマイナー外科領域を中心に研修期間に回りました。最終的に整形外科に決めた理由は、人の機能に関わる手術により患者様の身体的な苦痛を大きく改善させることができることに魅力を感じたからです。特に術後の病棟や外来では手術により苦痛を解消でき、満足される患者様の姿が印象的です。 大学病院での入局1年目は、各分野(腫瘍、脊椎、関節)を回りました。大学病院では難しい症例が集まってくるため、ひとつひとつの症例を全員で共有し、手術プランを患者にとって最適な方法で選択していきます。より良い医療を提供するための努力が詰まっており、整形外科医としての基礎を勉強させてもらっています。また、先輩医師には多くの分野のスペシャリストがいます。整形外科専門医取得後にどのような分野を専門としていくのかイメージが湧きやすく、各分野の魅力を体感することができます。 個人的なことですが、私は小学校から大学まで野球を部活動で続けてきました。当科では、野球以外にもさまざまスポーツで取り組みがありますが、野球経験者として私はこの一年間に小中学生を対象にした野球教室・障害予防のエコー健診、高校野球の投手を中心としたメディカルチェック、プロ野球スポーツのキャンプ視察の帯同などを経験させていただきました。想像していた以上にスポーツ分野との関わりも多く、普段の業務とは違った世界も経験することができました。 以上、簡単に当科の魅力について書かせていただきましたが、各科それぞれに違った魅力があり、自分が何科に進むかはすごく悩むと思います。私自身も悩んだ挙句、期限が迫ってくるプレッシャーから科選択を勢いで決めた部分があります。整形外科は全身にわたる領域であり、入局後も自分に合う領域を求めて模索することができます。豊富な領域があるため、皆様に合う領域が必ずあるはずです。見てくださっている皆様と同じ場所で働けることを楽しみにしております。 |
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整形外科 岩下 |
こんにちは、令和4年度入局の中川尚弘です。 私は山梨大学を卒業後、地元である鹿児島へ帰ってきました。 2年間の初期研修は鹿児島市立病院で行い、鹿児島大学病院整形外科へ入局しました。 学生の頃から怪我で悩むことも多く、興味のある分野であり、初期研修の2年間で様々な外傷を経験させていただき整形外科に入局することを決意しました。 入局1年目の現在は鹿児島大学病院にて日々精進しています。 整形外科医として働き出して感じたことは、患者さんのQOLに大きく関わっておりやりがいがあるということです。足の痛みを訴え、歩くことも出来なかった方が手術後に笑顔で歩いて帰って行くのを見ると頑張ってよかったなと実感します。 また若手のうちから執刀することが多いのも魅力の1つだと思います。 上級の先生方も面倒見がよく、気さくな方ばかりなのでわからないことや執刀で困った場合はサポートしてくれるのでとても心強く安心して医療を行うことができます。 ぜひ一度整形外科で研修してみてください。 座学では学べない楽しさがたくさんあると思います。皆さんと一緒に働ける日が来るのも心待ちにしています。 |
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令和4年度入局 中川尚弘 |
出身地:鹿児島県 出身校:近畿大学 好きな食べ物:唐揚げ 趣味:旅行 初めまして。2022年度新入局員になりました橋口大雅です。 大学が大阪の方でしたので研修医から鹿児島に帰ってきました。 南風病院で研修し当初より進路先に考えていた鹿児島大学整形外科医局に入局させていただきました。 大学で一年学ばせていただきまして、来年度から大学関連病院でお世話になります。後輩の皆さんとどこかで働くことがあると思いますが、その時はお酒を飲みながら一緒にストレスをぶちまけましょう。楽しくも大変な日々が社会人の常ですが、先輩としてできるアドバイスは分からないことは相談するということです。自分はアホすぎて怒られてばかりいますが頼りになる先輩ばかりなので、相談しつつ、学ばせていただき、共に成長していきましょう。 |
令和3年入局
令和3年度入局の中村美順と申します。鹿児島県出身で鹿児島大学卒業、鹿児島大学にて初期臨床研修を終え、整形外科に入局させていただきました。 |
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令和3年度入局 中村美順 |
令和3年度入局の澤園と申します。 |
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令和3年度入局 澤園 |
令和3年度入局の北川博之です。 |
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令和3年度入局 北川博之 |
こんにちは、令和3年度入局の甲斐勇樹です。 |
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令和3年度入局 甲斐勇樹 |
令和2年入局
鹿児島大学を卒業後、3次救急施設の鹿児島市立病院で初期研修を行いました。 |
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令和2年度入局 安武 |
初めまして令和2年度入局の吉留寛人です。私は鹿児島出身で父親が整形外科だったので小さなころから自分も鹿児島で整形外科になるものだと思っていて、実際なにも迷うことなく整形外科医になりました。 |
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令和2年度入局 吉留 |
私は、平成30年に福岡大学を卒業後、初期研修として鹿児島へ帰郷し、鹿児島市立病院での研修を選択いたしました。そこで整形外科をローテートし、主に外傷の手術に触れ、手術の楽しさを感じ興味を持ちはじめました。元々男性の医師が多い科でもあり、少し入局することに躊躇してしまうこともありましたが、数は少ないながらも男性医師に負けないほどのパワフルさで執刀されている女性の先生方の姿を間近でみて、憧れを抱き入局を決めさせていただきました。 |
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令和2年度入局 山田 |
令和2年度入局の桑畑 健太郎です。 |
令和2年度入局 桑畑 健太郎 |
令和2年入局の脇丸祐です。 |
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令和2年度入局 脇丸 祐 |
私は平成29年に鹿児島大学を卒業し,平成31年に鹿児島大学リハビリテーション科に入局しました.“より良く生きる”というリハ科のスローガンで働いていく中で,運動器疾患により興味を持ち,整形外科医局に相談し,令和2年より鹿児島大学整形外科プログラムにて研修させていただいています. |
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令和2年4月~専攻医 上園 |
令和2年度入局の堂込雅貴と申します。 |
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令和2年度入局 堂込雅貴 |
令和2年度入局の岩崎大志と申します。 |
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令和2年度入局 岩崎大志 |
こんにちは。令和2年度入局の大西です。 |
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令和2年度入局 大西 |
令和2年度入局の町田透です。 |
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令和2年度入局 町田透 |
鹿児島大学病院整形外科医局に令和2年入局致しました、藤善大成と申します。 |