第73回 鹿児島整形外科集談会

11月11日鹿児島県医師会館において、第73回鹿児島整形外科集談会が開催されました。
一般演題17題と、特別講演として、「コンピューター支援整形外科の歴史と今後の展開-骨粗鬆症診断から手術治療支援まで₋」という題名で、愛媛大学整形外科髙尾正樹教授にご講演いただきました。

一般演題では、アットホームな雰囲気の中若い先生方を中心に活発な討議が展開されました。
特別講演でも整形外科におけるAIやコンピューター支援手術など、今後の私たちが取り入れていかなければならない技術について詳細にご講演いただき、未来につながる講演会となりました。
ご参加いただいた医局員、同門の先生方ありがとうございました。（佐々木）